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自律神経失調の影響~主な症状(概要)

2016年12月26日   自律神経
自律神経

自律神経失調の影響~主な症状(概要)

前回までは
「自律神経はどうなっているの?」というテーマで、 自律神経の働きやつながり、神経伝達物質、自律神経に関する薬などについて 一般的なお話についてお伝えしてきました。

今回からは自律神経失調により交感神経と副交感神経の働きのバランスが崩れることで、 どのような症状につながるのかについてお伝えしていきますが、 そのために、まずはその概要からお話していきます。

自律神経失調の症状(概要)

自律神経の症状についてお話する前に、 まずは自律神経の働きについて今一度おさらいをしてから そのバランスが崩れるとどうなるのか? を順を追って説明していきます。

1.自律神経の働きのおさらい


以下は自律神経が交感神経優位、副交感神経優位となった場合、 関係する体の機能がどのように振る舞うのかを説明しています。
交感神経優位のとき 副交感神経優位のとき
瞳孔 大きくなる
→光の量が増えるので見え方が鋭くなる
小さくなる
→光の量が減るので見え方が鈍くなる
唾液腺 少量の濃い唾液分泌
→唾液量減るので口の中が乾きやすい
大量の薄い唾液分泌
→唾液量増えるので食べる時には良い
気管支 広がる
→空気を取り入れやすくなる
縮まる
→空気を取り入れにくくなる
血圧・心拍数 上がる
→活動する時の状態
下がる
→リラックスしている状態
消化管 運動・分泌ダウン
→運動中は消化されない
運動・分泌アップ
→休息中に消化を行う
免疫 顆粒球:増加、リンパ球:減少
→顆粒球は主に細菌・寄生虫と戦う免疫
顆粒球:減少、リンパ球:増加
→リンパ球は主にウィルスと戦う免疫
神経伝達物質 ノルアドレナリン アセチルコリン

2.自律神経のバランスが崩れた場合を考えてみる


交感神経優位が強すぎると 副交感神経優位が強すぎると
瞳孔 大きい状態のままなので眩しく感じる 閉じたままなので暗闇に目が慣れない
唾液腺 唾液少ないので口が乾き虫歯にもなりやすくなる 唾液量が多くなりすぎる
気管支 広がるので息が荒くなる、落ち着かなくなる 縮まるので息苦しくなる、咳がでる
血圧・心拍数 上がるので動悸など 下がった状態が続くので低血圧、低体温
消化管 働きがダウンするので消化不良等を起こしやすい 消化管が働き過ぎで機能が衰える
免疫 ウィルスに抵抗しずらくなるので風邪を引きやすくなる 花粉等のアレルギー症状が出やすくなる
その他 高血圧、食欲低下など やる気の低下、片頭痛、眠気など

以上のように、自律神経のバランスが崩れると影響を受ける体の部位により 様々な症状が見られるようになります。
冬の時期は交感神経優位のままだとウィルスに対する免疫力が低下しますので 風邪を引きやすくなりますし、春だと「春眠暁を覚えず」のような副交感神経優位の ままだと花粉症の症状も出やすくなってしまいます。 1日の自律神経のリズムに合わせ、バランス良く交感神経と副交感神経を 働かせていきましょう(^^♪
そういった訳で、今回は自律神経の働きと過剰になった時の症状等について 簡単に説明しました。

次回はもう少し細かく説明していきますが、 その最初は目の機能である。。。

「自律神経失調の影響 ~ 瞳孔」

からお伝えしていきま~す。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

「こころも体も笑顔に(^^)v」
整体 仁整堂
東京都立川市芝崎町3-16-5 ステージワン103号室

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