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自律神経 失調症 はどんな病気?

2016年8月15日   症状
自律神経 失調症

自律神経 失調症とは

自律神経 失調症 についてお話する前に、まず自律神経について簡単にお話しておきます。


人間が生命活動を維持するために自分の意志とは関係なく、 無意識に自律的に機能する神経を自律神経といいます。

自律神経は、主にカラダの「循環」「呼吸」「体温調整」「消化」「排泄」を担っており、 2つの自律神経系で構成されています。

1つが「交感神経」といい、主に起きている時、体を活発に動かす時のような、 エネルギーを消費する活動の際に優位に働きます。

もう1つが「副交感神経」といい、主に寝ていたり、リラックスしている時、 エネルギーを保持する活動の際に優位に働きます。

そして、この2つの神経は常に同時に働く二重支配をする事で、 その時に一番良い体の状態をお互いが拮抗しながらバランスを保ちます。

一般的に自律神経系は体内時計の周期に合わせて、交感神経と副交感神経のバランスの 強弱を調整しており、明るい時間は交感神経優位、暗くなると副交感優位となります。 毎朝太陽の光を浴びる事で体内時計もリセットされ、自律神経のバランスも行われます。

しかし、不規則な生活を続けて体内時計のリズムが大きく狂ったり、 暴飲暴食、喫煙、飲酒等により内臓の働きを低下させたり、 少ない睡眠時間や大きなストレスなどにより体の機能が低下してくると 自律神経のバランスも正しく保てなくなっていきます。

自律神経のバランスが崩れはじめると、 例えば、しっかり睡眠をとって体を休めたい時に、 交感神経優位の状態で興奮して眠れなくなったり、 昼間しっかり起きていたいとき、副交感神経優位で強く眠くなったりと 日常の生活に支障をきたしはじめます。

軽度の疲労程度のうちは、しばらく身体を休めたり、しっかり睡眠をとることで 自律神経のバランスは元に戻っていきますが、強いストレスを貯め込んだり、 睡眠不足や内臓疲労が長期間継続すると、段々と休息をとるだけでは 身体の調子が元に戻らなくなっていきます。 そして、この状態が継続していくと単なる疲労程度の症状だけでなく 様々な不調が積み重なるように増えていきます。

これが一般的に言われている「 自律神経失調症 」です。

影響は、自律神経の働きの及ぶところ全てであり、 体調面では、強い疲労感、頭痛、しびれ、便秘、微熱、耳鳴り、などを訴える場合があり、 また精神面でも、イライラしたり、落ち込み、ゆううつ、などを訴える場合があります。

一般的な 自律神経失調症の原因

自律神経を構成する「交感神経」と「副交感神経」は、 それぞれの自律神経の末端から、それぞれ異なる「神経伝達物質」を放出します。

交感神経は「ノルアドレナリン」
副交感神経は「アセチルコリン」

をそれぞれ体内に放出し、自律神経の支配を受ける内臓は、 それぞれの受容体を持ち、機能のバランスを保ちます。

しかし、自律神経のバランスが崩れた場合は 神経伝達物質の量が常に多く放出され続けたり、 または放出量が少なくなり続ける状態になります。

このため、現在の一般的な「自律神経失調症」への対処は主に薬で行われています。

例えば、神経伝達物質が多く放出されているのなら、受容体に蓋をしてしまうような 薬を投与したり、放出量が少なければ多く放出するような薬を投与する、のようにです。

仁整堂が考える 自律神経失調症

仁整堂では、自律神経のバランスが崩れた状態はあくまでも「結果」であり、 「原因」は別にあると考えています。

仁整堂が考える原因としては以下があげられます。

1つ目が、身体を維持して行くための「必要な栄養が足りない」ということ。
例えば、血液を作ったり、細胞にエネルギーを与えるのに欠かせない「鉄」が 大幅に不足すると、血液が作れなくなり、細胞へのエネルギーも不足するといった 生命の維持に関わる問題が発生するため、脳は出来るだけ動かないように指令を 出し続けます。
この場合は、
鉄の摂取が足りないのか?
体内の出血が多いのか?
鉄の吸収に問題があるのか?
など、様々な要因が考えられますが、
もしここで、交感神経を刺激する薬を投与したらどうなるでしょうか?
まさに、瀕死の状態の体にムチ打って働けといっているようなものです。

2つ目が、筋肉の緊張によるもの。
本来の筋肉は必要な時に緊張し、必要がなくなればゆるむという状態を作ります。
しかし、強いストレス、悪い姿勢、内臓機能の低下によって、筋肉の緊張が 長期間に渡って続くと、自分で気づかないうちに、無意識に力を入れてしまい、 緊張が抜けなくなっていきます。
緊張が強くなりすぎると、最初は血液の流れやリンパの流れが弱くなっていき、 血液やリンパの流れが滞りはじめると、内臓機能が低下しはじめます。
そして栄養不足の時のように、脳は活動を弱めるよう指令を出しはじめます。
この場合は、 筋肉の緊張が解除されれば、元のように活動は戻り始めるのですが、 ここで無理やり交感神経を活性化するような薬を投与したらどうなるでしょうか?
さきほどと同じ結果が想像されるかと思います。

仁整堂の取り組み

残念ながら「栄養不足」に対しては、仁整堂で対処する事はできません。
お近くの病院で血液検査などを行っていただき、お医者さんの指示に従って頂くしかありません。
ただし、知っている事はお伝えできるかと思いますので、来院時等にご相談下さい。

もう一つの原因である「筋肉の緊張」については、仁整堂で改善が見込める内容です。

仁整堂の整体の施術によって、筋肉がゆるみはじめると、 それまで自分では気づかなかった「筋肉の緊張」に気付きはじめ、
緊張に気付く事で、脳は身体のバランスを調整しはじめます。
全身に影響を与えていた「筋肉の緊張」がゆるむことで、 血液やリンパの流れが改善し、身体活動も改善していきます。
ただし、緊張する事に慣れてしまった脳にゆるめる事を 覚えてもらうためには、それなりに時間がかかりますので、 継続した通院をオススメしています。

仁整堂の「自律神経 失調症」特設ページこちらから

「こころも体も笑顔に(^^)v」
整体 仁整堂
東京都立川市芝崎町3-16-5 ステージワン103号室

ホームページ:http://jinseido.net/

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